ずぼらな人ほどTaskChuteを使うべき
2016/11/19
タスク管理のツールとしてTaskChuteを使っているという話をすると、
「几帳面ですねー」
「そんな細かいことはできません」
というリアクションを貰うことが多い。でも違う、違うんだ。
ずぼらな人ほどTaskChute使うべきなんだ。
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ハードルを高く感じてしまう
確かに、導入時は手間がかかるかもしれません。
- TaskChuteの使い方を覚えなければならない
- 全タスクをリストアップしなければならない
- 全タスクの見積もり時間を 試算しなければならない
- 全タスクの開始時間、終了時間を記録しなければならない
これらをシミュレーションしてしまうと、導入することに躊躇う気持ちが発生するのはよく理解できます。
導入するメリットは大きい
でも、最初のヤマさえ超えて使い続ければ、以下の3つの恩恵を受けることができます。
- 全タスクが自動的にやるべき順番でリストアップされている
- 全タスクを終了させた時の時刻が分かる
- 突然仕事を依頼されても、すぐに処理するべきかどうか判断できる。根拠を持って後回しにできる。
僕はTaskChuteを使う手間とその恩恵を天秤にかけると、圧倒的に恩恵に軍配が上がると感じています。
僕が几帳面な正確だから使い続けられるのではない。
むしろずぼらな人間だからこそ、TaskChuteを使用することで面倒くさい作業から解放されることにメリットを感じることができているのです。