具体的にTaskChuteを導入するメリットを説明する
2016/11/19
昨日、TaskChuteをおすすめする理由について述べました。
ずぼらな人ほどTaskChuteを使うべき | 社交辞令的な本音
タスク管理のツールとしてTaskChuteを使っているという話をすると、 「几帳面ですねー」 「そんな細かいこ
でも、このような説明をしてもピンと来ない人がいます。
ピンと来ないのは、ピンと来ない人が悪いのではありません。僕の説明の仕方が悪いのです。
人は具体例がないと理解しにくい、ということに最近気が付きました。32年も生きてきて最近気が付きました。
そこで、TaskChuteを使うことで得られるメリットを具体例とともにお伝えします。
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マクロ
エクセルのマクロを組んだことがある人なら誰でも分かるでしょう。
マクロを組むのに労力はかかりますが、組み終わった後の作業のしやすさ!
それも、その効果は永続的に継承されます。
導入時に苦労するけれど、絶大なメリットをもたらすTaskChuteとよく似ています。
ブラインドタッチ
マクロを組んだことがない人もいるだろうから、もしかするとこちらの例のほうがしっくりくるかもしれません。
ブラインドタッチを修得する時の苦しみは、とても理解できます。
下を見たい!モニターよりキーボードを見たいんだ!
そういう欲求に打ち勝った者が得られる、タイピング速度の向上というメリット。
導入時に苦労するけれど、絶大なメリットをもたらすTaskChuteとよく似ています。
まとめ
急がばまわれ、というやつです。
少し苦労するだけで、その数倍楽ができるTaskChute、いかがでしょうか。