持っていく物チェックリストを作ると、2度美味しいことに気が付いた
先日、妻の実家に帰省しました。もともと沖縄からはアクセスが悪い場所に実家があるのですが、今回は自宅出発から実家到着まで10時間かかりました・・・。おかげで積読本がだいぶ消化できましたが、それにしても遠すぎます。腰が痛かった。
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旅行用の持ち物チェックリストを使用した
さて、実家に帰るにあたり、今回も旅行用チェックリストを活用しました。このチェックリストについては、以前ブログに書いたことがあります。
旅行の記録をEvernoteに残さないなんて、もったいない! | 社交辞令的な本音
一度作れば、使い回すことができるのがこのリストの良いところです。以前使ったリストを微修正して、今回の準備もサクサクと進みました。
自宅へ帰るときにも使えることに気がついた
今回、このリストの別の活用方法に気がついたのでシェアします。いや、もしかしたら皆当たり前にやってる方法なのかもしれませんが・・・。
妻の実家は一軒家で、だいぶ広いです。部屋がいっぱいあります。そのため、今回僕が持って行った荷物を色んな場所に展開してしまっていました。例えば、充電器は今のコンセントの近く、衣服は寝室にあるタンス、洗面用具は風呂場といった具合に。
そうなると帰宅する準備をしている時に、持ち帰るべき物たちをキチンと回収できたのかどうか不安になりました。もし忘れてしまったとしても後で送ってもらえばいいのですが、そんな失態は避けたいところ。
そこで思いついたのが、出発準備用のチェックリストを再度活用するということです。具体的には出発の準備中にチェックした項目のチェックを、逆に外していきながら漏れがないか確認していきました。こんな簡単なことに今まで気が付かなかったとは・・・。
ちなみに、こういうリストを使っていなかった妻は、後日忘れ物数点を送ってもらう羽目になったのでした。まあ、そうなるわな。
まとめ
出張する時にも、準備用のチェックリストを使用していましたが、帰宅時にはそのリストを活用していませんでした。狭いビジネスホテルに宿泊していたとしても、忘れ物のリスクは当然有りますので(しかも忘れた場合に回収できるか分からない)、今後はチェックリストを2度美味しく使うことにします。