社交辞令的な本音

南の島沖縄から、楽しく人生を送る方法をお届けします。 主にライフハックとか沖縄情報とか。

雑記

なぜ11月にブログを紹介するべきなのか

 

11月は、好きなブログを告白する月だそうです。

11月と言えば自分の好きなブログを告白する月らしいです。2016
ご存じでしたか。樹木の年輪って、気温の差による成長速度の差で生まれるんですよ。 成長の跡が、ログとして残ってい…

全然知りませんでしたが、そういうことらしいので、僕が購読しているブログの一部を紹介します。

 

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R-style

R-style
Sharing is Power!

11月はブログ紹介する月というネタ元となったブログです。作家の倉下忠憲さんが毎日更新しています。僕はメルマガも購読していまして、こちらもオススメ。

「知的生産」がこのブログのテーマでしょうか。考えるためのきっかけを与えてくれる記事が盛りだくさん。思考実験を日々おこなっているので、僕は倉下さんを作家というより研究者に近いと感じています。

 

シゴタノ!

シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌
このブログの目的は、ブログのタイトルの通り「仕事を楽しくする」ことです。「楽しくする」には実は2つの意味を込めています。1つめは、仕事を楽しいものにすること。2つめは、楽しく仕事をすること。つまり、楽しくない仕事を楽しいものに変えることと、楽しく仕事に取り組むという2つです。

僕の好きなライフハック、といえば「シゴタノ!」。何をきっかけにたどり着いたのか覚えていませんが、随分と昔から購読し続けています。

主催者の大橋悦夫さんが作ったタスク管理ツール「TaskChute」は、僕の中では欠かすことのできない存在となっています。TaskChuteについて僕が書いた記事はご覧の通り。全力でオススメしたいツールです。

TaskChute - 社交辞令的な本音

 

佐々木正悟さん

Medium.com で表示

ライフハック界の巨匠、佐々木正悟さん。僕がタスク管理についてハマったきっかけは、佐々木さんの著書を読んだことでした。

東京を中心にセミナーを開催されてますが、沖縄でも数回セミナーを開催されています。また沖縄でやってくれるなら参加したいなー。

ところで、佐々木さんの母艦は今はmediumでいいのかな。

 

純コミックス

タスク管理についてマンガで解説する岡野純さん。「タスク管理なんて難しそう」と思われがちですが、マンガという手法を使ってハードルをグンと引き下げてくれます。

ちなみに僕の似顔絵アイコンは、岡野純さん描いてもらいました。その節はありがとうございました。

 

沖縄移住ライフハック

沖縄移住ライフハック
北極で読んでも楽しい、沖縄移住生活サイト

沖縄に移住した立場であり、ライフハック好きの僕からすると見逃せないタイトルのブログです。沖縄移住に関する記事が満載で、参考になると思います。僕が移住した時にこのブログがあれば、もっとスムーズにいったかもしれません。

 

Books&Apps

Books&Apps
マネジメントと教育についてのブログ

ホッテントリした記事を何度か見かけて、いずれも面白かったので購読し始めたブログです。ビジネスネタが中心で、参考になる記事が満載です。

 

More Access! More Fun!

More Access! More Fun!
世の中はボージョレ解禁とか言われておりますが、なんであんなまずいものを有り難がって飲むヤツがいるのか、まじで疑問の私です。中には美味しいのもあるということだが、ほとんどは「ボージョレ、バンザーイ」とかいう感じで流されやすい人が喜んでいたように見えるのだが(本格派のワイン好きも苦々しく思ってるのかな)。 ボージョレ万歳は水素水万歳と近い と認定してもよろしいでしょうか。 ボジョレーヌーヴォー、全盛期から輸入半減の曲がり角 水素水もいずれ・・・・ さて、わたくしが昔からのサイバラマニアだということは何度か書きました。先日、Amazonの「月980円で読み放題サービス」にこれが追加されたので、さっそく読みました。ページ換算で印税が支払われるのでサクサク読めるものはAmazonさんの損になりますが、そくわかってないのかも。取り下げられる前にはよ! ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲 買うなら500円だよ ご存じの方も多いはずですが、いったん紙ででたあとで小学館が「一部の内容に問題がある」として回収・絶版になりました。修正して再発刊にたいして高須先生が激怒。版権を引き上げて自主出版のかたちで電子書籍化したわけです。回収された紙のほうはプレミアムが付いて3000〜6000円の価格!!! その顛末はここ 絶版「高須帝国の逆襲」電子書籍に 「売るためのこび、改変は嫌」高須院長が語る思い 小学館があとで削除しようとしたのは、高須家のひい爺さんが「エタの子も同じ人間じゃ。差別してはいかん」と(祝いの日に)餅を投げて子供が食べるのを見て「エタ(被差別部落のこと)の子はかわいいなぁ」と目を細めていたという描写のシーン。高須先生のひい爺さんだから、下手したら江戸時代か明治の初期。当時にしてはめちゃくちゃリベラルなわけです。これがダメならカムイ伝なんて全然ダメじゃん。 自分は子供の時にカムイ伝読んでめちゃくちゃ衝撃受けました。 小学館も「文章中には当時の価値観による言い回しがありますが云々」を足しておけばすべてよかったのにと思う。嫌中、嫌韓本とか、もっとひどいのはいくらでもあるだろうに。文脈を読めば差別を助長するどころかその正反対なわけで、言葉狩りもここに極まれり・・・・。そのおかげで紙の本の半額で電子版が読めるから我々にとってはラッキーではある。 さて、この本を読む前には必ず

わかったブログで永江さんの電子書籍が紹介されたことをきっかけに、ブログを購読し始めました。

時事ネタに鋭く切り込み、批判する時は必ず対案を提示するところが好きです。メルマガも購読してまして、そちらも毎回楽しく読ませてもらってます。

 

あとがき

RSS登録しているブログはもっとあるのですが、全部あげるとキリがないのでこんなところで。僕のブログも誰かに紹介してもらえるように、精進していきたいと思います。

 

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