社交辞令的な本音

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必ずメリットがあると信じられれば、やる気は自ずと湧いてくる

photo credit: 143d Sustainment Command (Expeditionary) GREATNESS BEYOND THE GRIDIRON: 143D ESC UNITE FANS AT FLORIDA CLASSIC via photopin (license)

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タスク管理界隈でよく言われるのが、いかにやる気を出すかという問題。論点は色々ありますが、その中で「この行動を取ることで、必ずメリットがあるという確証がないとやる気が出ない」という説があります。

たしか、『やる気クエスト』でもとりあげられていたと思います。

どの巻だったか覚えてないので全部のリンク貼りました。Unlimited対象なので会員の方は全部読みましょう。マンガなのでサクッと読めます。

 

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電卓の効率化のために

僕は業務上、電卓を使う機会がよくあります。そこで業務効率化のために、最近は左手で電卓を使う練習をしています。

右利きなので右手で電卓を叩いていましたが、左手で電卓を使えるようになればペンを持ち替える必要がなくなります。

左手で電卓を叩きつつ、その数字を右手のペンで記載する。理想的な展開です。

 

でもうまくいかない

なんとなく予想していましたが、やはり利き手ではない左手で電卓を使うのはストレスがたまります。うまく数字を押せずにやり直しばかりで、かえって時間がかかってしまうのです。

「もういいや。右手で電卓使ってても、さして困ったことはなかった」

そう考えたところで、冒頭の論点を思い出しました。

 

じゃあどうすればいい?

やる気クエストでは、確か「メリットが得られることを明確にする」というのが対策だったと記憶してます。

これを僕のケースではどう応用すればいいか。結局は「左手で電卓を使いつつ、右手でペンを使える」ことの成功体験を積み重ねることが一番でしょう。右手で電卓をうち、その後ペンを右手に持ちかえていた労力が無くなることを実感すれば、きっとやる気が出るはず。

 

あとがき

ということで、今も左手で電卓をうつ練習を継続しています。徐々に上達している実感があるので、ますますやる気につながっていくことを期待しています。

 

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