忘年会シーズン!絶対に二日酔いにならない方法を教えます
2016/12/12
忘年会シーズン到来です。毎日のように飲み歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。気の知れた仲間とお酒を飲むのは楽しいですが、つい飲み過ぎて二日酔いになってしまっては大変です。そこで今回は、僕が飲み会の際に行っている二日酔い対策を紹介します。
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事前準備
ヨーグルトを飲む
乳製品はアルコールの吸収を抑える働きがあります。僕は、空腹状態で飲むのを避ける目的も含めて、事前に飲むヨーグルトを摂るようにしています。会場に行く前にコンビニによって購入するといいでしょう。
システインサプリを摂取する
Lシステインという成分は主に肌を綺麗にする働きがあるのですが、二日酔いを予防する効果もあります。Lシステインが含まれている有名なサプリは、ハイチオールCでしょうか。
ただハイチオールCは高いので、僕は含有量が同量の別の商品を購入しています。
これを飲むようになってから、二日酔いになる頻度が激減しました。楽天のサンドラッグは4箱買えば送料無料なので、僕は一気に買いだめしています。1日1回飲むようにしていますが、4箱あれば1年ぐらい持ちます。
ヘパリーゼドリンクを飲む
ヘパリーゼドリンク自体が効果があるかどうかは分かりませんが、上記のサプリをこのドリンクと一緒に飲むようにしてから二日酔いが減ったので、お守り的な意味あいで毎回飲んでいます。
飲み会の最中にやるべきこと
おかずを食べる
空きっ腹でお酒を飲むと、当然ながら酔いが回ります。乾杯が終わったあとはグイグイ飲むのではなく、料理を食べてお腹をある程度満たしましょう。また枝豆は二日酔いに効くらしいので積極的につまむようにします。
水を飲む
定番ですが、水を飲むのも二日酔い対策に効果的です。アルコール一杯飲むごとに、水も一杯飲むようにすると悪酔いするのを防ぐことができます。ちょこちょこと水をオーダーするのは面倒ですので、最初にボトルで頼んでおくと便利です。
帰宅してからやること
水を飲む
家に帰ったあと、ひどく酔っているのを自覚したら、これまた水を飲みましょう。この時はコップ一杯だけでなく、限界まで飲むようにします。僕は、「水の飲み過ぎでそのまま吐いてしまってもいい」というぐらいの意識で飲みます。(ひどく酔っている状態なら、がぶ飲みしてもたいして苦しくないですし)
限界まで水を飲んで寝るようにしてからは、二日酔いに悩むことは無くなりました。
まとめ
いかがでしょうか。サプリを購入する場合はコストがかかりますが、せいぜい数百円ですみます。僕は二日酔いになってしまった時、「この苦しみが無くなるなら1万円払ってもいい!」としばしば後悔しますので、サプリの購入は全く躊躇しません。
二日酔いは体力と時間の浪費です。無用な苦しみを避けるための予防策をできるだけ実施した上で、忘年会を楽しみましょう!