雨の日に使いにくいイオンモール沖縄ライカムは、このサービスを始めるべき
2017/03/14
昨日はイオンモール沖縄ライカム(以下、イオンライカム)へ行ってきました。
広くてキレイで色んな店があって、休日を過ごすには最適なショッピングセンターなのですが、毎回不満に感じることがあります。
今日は、そのお話をしたいと思います。
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本館・別館問題
イオンライカムの構造は、メインとなる建物とそこから離れた建物に分かれています。(以下、勝手に本館・別館と命名します)
で、我が家が愛用する書店は別館に配置されているため、いったん本館の外に出てしばらく歩いて行かないとたどり着けません。
これで困るのが雨の日。小雨の時は走っていけば問題ありませんが、ジャンジャン降りの時は全力疾走してもダメです。びしょ濡れ確定です。
▼書店の入り口から撮影。奥の四角が本館入り口でけっこう遠い。
傘は持ち歩きたくない
雨が降るなら傘を持っていけばいいじゃないかって?
そう言う人は、ライカムイオンの広さを知らない人なのでしょう。ライカムイオンに行けば健康になると言われているほど(?)、建物内を歩き回ることになります。
これがその証拠。歩数計測アプリの画面です。
イオンライカムを訪れた2/26の夕方時点で、他の日の歩数をほぼ上回ってます。ちなみにグラフが跳ねている2/20と2/23は、通勤ラン(往復6km)をおこなった日です。イオンライカムに行くと、それと同等の歩数を稼ぐことになるのか・・・。
というわけで、イオンライカムではいっぱい歩くことになるため、持ち歩く荷物は極力減らしたいのです。
レンタル傘サービスで全て解決する
そこでイオンさんに一つ提案です。レンタル傘のサービスを始めてはどうでしょうか。雨の日には本館と別館の出入り口にそれぞれ必要数を配置して、お客さんに自由に使ってもらうサービス。
「雨が降ってるから別館に行くの辞めよ」って客さんを逃しませんし、お客さんも濡れずに移動できる。低コストで、売上貢献+顧客満足度UPは間違いありません。さっそくレンタル傘サービスを開始しましょう。
傘を盗まれるリスクがある?
ただ「傘を持ち帰る人がいるはず」という懸念があります。
でもそれは傘のデザインを工夫すればいいのです。「イオンライカム施設内 移動用」とデカデカとプリントすれば問題なし。もっと言えば「イオンライカムの外で使っている人は傘泥棒」と入れるとよいかもしれませんww
あ、でも、
傘を借りる → 駐車場の自分の車まで移動 → そのままポイ(あるいは自宅周辺でポイ)
ってパターンもあるか・・・。いや、万が一そんな人がいたとしても絶対に少数派なので、全体の顧客満足度UPのための管理コストと考えれば、ペイできそうな気がします。
あとがき
天気の悪い日ほどショッピングセンターは集客しますので、本屋から帰ろうとしたら大雨が降っていて入り口で呆然と立ち尽くしているお客さんをよく見かけます。
▼諦めて濡れながら走る家族の図
楽しくショッピングするためにも、レンタル傘サービスの導入はぜひ真剣に検討して欲しいところです。ライカムのWebサイトでお願いしてみよっと。