社交辞令的な本音

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音声入力の精度は?2,000字の原文と修正の跡を公開します。

勝間和代さんのブログを読んでから、音声入力にはまっています。

勝間和代さんのブログに触発されて、音声入力を試してみました | 社交辞令的な本音
勝間和代さんが、最近はてなブログを始めました。 http://katsumakazuyo.hat

今回は、「どれぐらい音声入力の精度が高いのか」という実証実験を行ってみたいと思います。

入力方法は、iPhoneSEのリモートマウスアプリを使って、パソコンのWorkFlowyへと飛ばしています。滑舌を意識せずにダラダラと喋った内容なので、標準よりは誤字率が高いかもしれません。

 

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音声入力の原文と修正の跡

以下、音声入力で書いた文章です。


30五35にもなって、おたふく風邪にかかってしまった。大抵たいていの場合おたふくかぜ風邪は子供のころにかかるものだが、まれに大人になってもかかる人がいるという。大人になってからかかるものは、重症化しやすいと言われている。

僕の場合は住所重症かと言われるとそうでもないが、感染のリスクの観点から、62週間出勤停止になり自宅で隔離された生活を送っている。

2週間も自宅待機となると仕事が滞るが、そこは何とか在宅ワークモードに切り替えて乗り切っている。

とは言え、自宅でできる仕事が限られているため、1日中仕事をしているわけにもいかない。ではその世川余暇は何をするのか。結局のところ家から出られない限りは、読書・テレビぐらいしか時間を潰すことができない。そこで今回、僕が時間を潰すために利用したサービスなどを紹介したい。

楽天マガジン

時間を潰すのに最適なのは雑誌だ。偏見かもしれないがパラパラと雨目的的無目的的にページをめくり、時間を潰すことができる。最近は雑誌の読み放題サービスが充実している。キンドルアンリミテッドを始め、ディーdマガジン、楽天マガジンなどを1ヵ月1,000円なんてないに満たない金額で雑誌が読み放題となる。

この機会に、楽天マガジンを試すことにした。その1番の理由は、1ヵ月間は無料で体験ができることだ。今回の自宅謹慎期間は2週間を混んで見込んでいる。つまり1ヵ月の無料体験期間内に自宅での大樹待機は終わる。実質無料で雑誌を読むことができると言うわけだ。(もちろん良いサービスであれば継続して利用したいと思う)

僕の手持ちの環境からすると、iPhoneから利用することになる。僕のiPhoneはiPhone SEである。ディスプレイはやや小さめのため、楽天マガジンアプリの通常モードであると、字がつぶれて読めないページが多々ある。

そこで、都度都度拡大しながら読んでいたが、やはりそれは面倒臭い。とは言え、全く利用できないサービスではなく、だいぶ時間を過ごすことができた。特に僕が好きなガジェット系の雑誌が充実していた。モノクロMONOQLODIME・家電批評・LDKなどなど。

ちなみに、これを機会に1度も読んだこともなかった週刊情報誌(フライデー)などを読んでみたが、あまりにもくだらない内容で、すぐにウインドウを閉じることとなった。近頃では小室問題などで秋看護師週刊文春に対するバッシングが起きているが、さもありなんという内容であった。

Prime Video

時間を潰すと言えば、動画サービスが1番である。何しろ映画を1本見れば2時間を潰すことができる。しかし、僕が見たのは海外ドラマのローストLOSTである。ロストLOSTはシーズン6まであり、1シーズンあたり24ぐらいある。そして1話あたり40分はあるため、1シーズンあたり16時間は潰すことができることになる。

ちなみにこのロストLOSTは、死後他のシゴタノ!の大橋さんが大好きなドラマと言うことで、僕が気にいってなっていたものである。ストーリーはというと、とある島に旅客機が墜落して、その生き残りたちのドラマである。単純なサバイバル物のドラマかと思いきや、謎の生物?がいたり、その島の超常現象に振り回されたりする。また無人島ではなく、墜落した乗客たち以外にも島の住民がいる。今のところシーズン3の途中までしか見ていないので、この先どう転ぶかわからないが、どのように決着がつくのか楽しみなドラマである。

読書

ズンドコ積読にしていた本達をまとめて片付ける機会となった。その他にもAmazonのほしい物リストに入れて発注していなかった本たちを発注し、この機会に読むことができた。

しかし、普段はビジネスショー書を読むことが多い中、自宅で療養中に模倣読む本はビジネス書は適していないと思う。なぜなら、仕事モードでない中で単純にビジネスショー書を読む気になれないからだ。じゃあどういう本を読むかと言うとそれは圧倒的に小説である。

病気の性質上、熱が続いていたこともあるのかもしれないが、あまり頭を使わないが好ましかった。小説であれば、それほど頭を使わずに済むし時間も潰せるし、喪中夢中になれる。病気のせいで体力が落ちている身からすると、それがありがたいのであった。

最近のお気に入りはミステリー小説である。といっても本格的なミステリーではなく、ライトなミステリーがお気に入りだ。ちなみに今から読むのは「貴族探偵」。ドラマ化もされたと言うので気になって購入してみたが、まだ読んでいないので、この先どのような感想を持つかは未だわからない。


音声入力ここまで。

 

考察

以上でおよそ2,000文字です。けっこう読み取りの精度、高くないですか。

入力に13分、修正に15分かかっています。原文がわかるように修正していったので、本来であれば修正にそこまで時間はかからないはずです。

誤字の修正と改行をしただけで文章の構成については修正を入れなかったので、グダグダ読みづらい感じはありますが、もうちょっと推敲すればだいぶマシになると思います。

結論として、音声入力は文章を書くことに対して実用的だといえるでしょう。

 

あとがき

なんにも書く気が起こらない時でも、布団でごろごろしながら頭に思い浮かんだことを喋っていれば文章になっていきます。

推敲は必須ではありますが、ゼロから書き始めることを考えると、ブログを書くハードルはメチャクチャ下がりますよ。

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