GTD変なとこ
2016/11/21
僕のタスク管理はGTDがベースになっています。
ベースとなってはいますが、厳密には運用せず、我流な箇所もあります。
先日、GTDの勉強会を開催することになったので、久しぶりに正規のフローに従ってタスクを仕分けしましたが、改めて「ん?」と感じたことがあるので記録しておきます。
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誰かに任せるタスク
GTDのフロー図の下方に「誰かに任せる場合」という項目がありますが、誰かに任せる場合にいきなり「連絡待ちリスト」を作成することになっています。
ここにひっかかりました。
実際はこうではないか。
自分のタスクリストに、
・「○○さんに依頼する」
・「連絡待ちリストに追加する」
というタスクを2つ記入しなければならないはずです。
「依頼」+「後で確認」のセットは便利
ここが気になったのには理由があります。
僕は誰かに仕事を依頼した時には「進捗状況を確認する」というタスクをTaskChute2に追加するようにしています。
「確認する」タスクを作っておいたことで救われたことが、何回かありましたのでお勧めです。
TaskChute2に「仕事を依頼するタスク」を完了すると、「進捗状況を確認する」タスクが発生する機能があると便利なんですが。