TaskChuteのModeが どーも定まらない
TaskChuteでは、一つ一つのタスクに対して「Mode」という項目を設定することができます。
事前に設定しておけば、Mode欄に任意の単語を入れることで、そのタスクのセルの色が変わります。例えば、「緊急のタスクは赤色にしたい」というニーズに対応できて、とても便利。
ただ僕は、このModeを上手く使いこなすことができていないのです。
photo credit: Milano Fashion via photopin (license)
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とりあえずは、他人の真似をしている
確かシゴタノ!で紹介されていたと思うのですが、その真似をしてModeを設定しています。そのModeとは「憂い」、「穀潰し」、「備え」、「憂さ晴らし」の4種類。
これらは名著『7つの習慣』で提唱されている、緊急度と重要度のマトリクスをベースとしています。
緊急じゃないけれど重要である、「備え」(勉強とか読書とか運動とか)の時間を増やすようにしましょうと言われていますので、僕も後で集計できるようにしよう、と思ってこのようにModeを設定してみました。
仕事中に備えはなかなか出来ない
でも上手く行っていません。なぜか。
僕は職場での仕事中のみTaskChuteを使用しています。つまり、TaskChuteに記録できるのは業務内容のみ。そうすると、「備え」と言えるタスクがなかなか無いんですよね。
Googleは、仕事時間の2割を自分の好きなことに使っていいという風土みたいですが、僕の職場は(というかほとんどの職場は)もちろんそのような自由な時間は持てません。それに、日々の業務をこなすだけであっというまに定時となってしまいます。気が付くと、「穀潰し」と「憂い」のタスクばかり。
(余談ですが、僕は真面目に仕事をしているので、「憂さ晴らし」タスクも一切ありません。余談終わり)
正解は見つからず
ということで、Modeに関しては最適な答えを見つけることが出来ていません。どうしたものかなー、と悩んでいたら、シゴタノ!にこんなお知らせが。
こういうセミナーに行きたいんですけれど、沖縄に住んでいる僕は参加が難しいのです。沖縄はすごく好きなんですが、地理的なデメリットがあることは否めません。東京よりも、台湾とか中国の方が近いんです。たまーにある出張の時に、うまい具合に開催していたら参加したいですね。
あとがき
スピードハック研究会という、オンライン講座があります。
定期的に案内メールが来ていたけれど、いまひとつ踏ん切りがつかずに参加していなかったのですが、次回の案内が来たら申し込んでみよう(かしら)と考えています。地理的な悪条件を乗り越えるには、インターネットを駆使するしかありません!