夏場の自転車通勤におすすめなグッズ
2020年6月1日に転職しました。以前の会社には自転車通勤で通っていたのですが、新しい会社になって困った問題が。
前職場には、自由に利用できるシャワールームがあったため、夏場の通勤で汗だくになったとしても、さっぱりと洗い流すことができていました。なので運動着で通勤し、シャワー後にスーツに着替えるというスタイルだったのです。
一方、新しい会社にはシャワールームがありません。(無いほうが一般的だとは思いますが、、、)
通勤距離は半分ぐらいになるけれど、それでも自転車で10分ぐらいの距離ではあります。
それでは、沖縄のジメッと暑い夏場をどうやって乗りきるのか。
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結論としては
「なるべく汗をかかない対策した上で、スーツで自転車通勤」です。
以下、その説明。
アイテムを使いまくる
会社に更衣室があれば、運動着で通勤した後に汗を拭いて着替えるというオプションもあったのですが、更衣室がなかったため断念。スーツで通勤することを前提に、制汗グッズを揃えることにしました。
感動パンツ
普通のスラックスでは下半身が暑すぎるため、薄手のスラックスを履きます。ネットで評判が良かったユニクロの感動パンツを購入しました。
確かに涼しい!若干のペラペラ感は否めませんが、背に腹は代えられません。
なお、今回購入した感動パンツは「ウールライク」。それと別に「コットンライク」という種類もありますが、こちらはなおペラペラなのでおすすめしません。
バブ爽快シャワー
出勤前に、いったん娘を幼稚園まで歩いて送り自宅に帰ってきます。それだけで汗だくになるので、出社前にはシャワーを浴びることにしました。
なるべく冷たいシャワーで体のほてりを抑えるのですが、最後にバブ爽快シャワーを使います。
全身に塗りたくった後に軽くシャワーで流すと、体がスースーしていい感じになります。
ひんやりシャツシャワー
スースーを維持した状態でスーツに着替えた後、自宅を出る直前にひんやりシャツシャワーをふんだんに浴びます。
柑橘系で良い匂いです。さらにスースーが増すので、その状態で出発!
ちなみに沖縄は、かりゆしウェアという半袖シャツで出社できるので夏場はありがたい。
ボディーシート
およそ10分で会社に到着しますが、万全に対策しても、やはり汗はかいてしまいます。(汗だくでは無いですが)
ですので、トイレに行ってボディーシートで全身を拭きます。
サーキュレーター
いったんはさっぱりしますが、そのままではまたじんわりと汗が出るため、サーキュレーターの強風モードをしばらく浴び続け体を冷やします。
置く場所がなかったので、デスクの足元に設置しました。
ここまでやって、やっと平常モードとなり仕事開始!
まとめ
消耗品のランニングコストが痛いけれど、夏場を乗り切れば出費は減るでしょう。とはいえ、沖縄は年間の半分以上が夏って感じではあるのですが。。。