Amazonで購入した本にかけるブックカバーは、簡単に自作できる
2016/03/10
書店で本を買うとブックカバーをつけてくれますよね。ブックカバーは「つける派」と「つけない派」に分かれますが、僕は断然「つける派」です。
本の保護というよりは、本のタイトルを隠すことが目的です。別にいつも変な本を読んでいるわけじゃないんですけれど、むき出しにしたくない。
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ネットで本を買うとブックカバーがない
最近、本はAmazonでばかり購入しています。でも、そうすると困ったことにブックカバーがありません。
でも大丈夫。ブックカバーは簡単に自作できるんです。
ブックカバーの作り方
まず適切なサイズの紙を用意します。目安としては、普通の単行本(A5版やB6版)ならA3の用紙、文庫・新書ならA4の用紙がちょうどいいサイズです。
用紙の中央に本を置きます。
そして、本の上下のラインに合わせて折り目を入れます。(分かりづらいですが折り目ついてます)
その折り目にそって折りたたみます。
折りたたんだ用紙に本を載せ、端っこを折り返します。
ひっくり返して反対の端っこも折ります。
完成!
裏紙で作るといい感じ
僕は、職場にある裏紙(ミスコピー用紙)で作るようにしています。エコだし、なんだかおしゃれな感じになるんです。
あとがき
というわけでブックカバーの作り方でした。
デザインができる人は、用紙に印刷するだけでオリジナルのブックカバーを簡単に作れますね。僕はデザインセンスがないので作れませんが・・・。