悪癖を抑える!睡眠時間を確保するための たすくま
2015/12/15
photo credit: Sleepy Puppy in Turkey via photopin (license)
僕の就寝時間は、だいたい22時~23時の間です。翌日の体調を考慮して、どんなに遅くとも23時には寝るようにしています。ただ、やりたいことを全てやっていたら、とうてい23時に床につくことはできません。やりたいことにうち、いったい何ができて何ができないのか。それは、たすくまが教えてくれます。
就寝時間が分かる
たすくまは全てのタスクに所要時間を見積もるため、本日のタスクが終了した時間がすなわち就寝時間となります。その時間を確認しつつ、やることやらないことの選別を行って就寝時間を調節します。
娯楽系は後回しにする
例えば、本日はやりたいことをすべてやると就寝時間が「23時17分」となっています。時間オーバーです。そうなると優先的に削ることになるのは、娯楽系のタスク。画像の例で言うと「ウォーキング・デッド」です。これはプライムビデオで見ることのできる海外ドラマですが、娯楽系のタスクなので必ずやらなければならないことではありません。そこで、このタスクを削ると就寝時間は23時より前になります。こういう調整が、たすくまなら容易におこなえるのです。
できることならば、続きをドンドン見ていきたいのですが、睡眠時間を確保するために本日は見ません。(それか少しだけで我慢する)
まとめ
感覚的に時間を見積もった時は、たいていの場合痛い目にあいます。やることをすべてやった時の正確な時間を把握することで、安心感と適切な睡眠時間を得ることができて、それは明日の活力につながっていくのです。