週刊少年ジャンプ+が紙媒体より優れている3つの理由
2017/02/26
photo credit: KROCKY MESHKIN via photopin cc
ついに週刊漫画雑誌が電子書籍になりました。それも「週刊少年ジャンプ」です。影響力の大きい雑誌だけに、他の漫画雑誌にも波及するかもしれません。早速、月刊購読を申し込んでしまいました。
さて、僕は週刊少年ジャンプを長いこと購読しています。おそらく20年以上購読しています。今では、もう全然少年でなくなってしまいました。
そんな僕が、 少年ジャンプ+をおすすめする3つの理由をお伝えします。
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価格
紙の少年ジャンプの価格は、一冊250円ほどです。調べたところ、一年で約53冊発刊されるそうです。
250円 × 53冊 = 13,250円
一方、電子書籍は一冊あたり300円。高い。しかし月刊購読すれば、月額900円となります。
900円 × 12ヶ月 = 10,800円
毎号買っている人は、電子版の方が圧倒的にお得になります!
発売日
電子版は、少年ジャンプの発売日に配信されます。アタリマエのことですって?そういう方は、都会に住んでいるのでしょう。
地方では1日遅れて発売されるのです。もちろん沖縄も、1日遅れの火曜日発売です。
また、台風がやってくると、1日どころか一週間近く遅れることも。安定して月曜日に配信されることを考えると、価格以上のメリットといえるかもしれません。さっそく、火曜日の「ジャンプを読む」タスクを月曜日に移動しました。
手間
紙媒体のジャンプを読むためには、書店やコンビニで購入する必要があります。また、購入したジャンプはごみの日に捨てる必要があります。
これらの手間が全く無くなります。素晴らしい。火曜日の「ジャンプを買う」タスクを速攻で削除しました。
まとめ
価格がもっと下がれば言うことなしなんですが、現状でもメリットしかないので満足してます。ちなみに僕はiPadで読んでます。試してませんが、スマホのサイズだとちと厳しそう。