たすくまで見積り0分が困った事態になっていたけれど解決できた
2016/12/15
少し前にたすくまがバージョンアップしました。
新機能で、「見積時間が0分のリピートタスクは、タスク終了時に実績時間が次回のリピートタスクに反映される」というものがあります。(ややこしいですね)
例えば、「朝食」という見積り0分に設定している毎日のリピートタスクがあった場合、開始→終了に15分かかったのならば、明日以降の「朝食」タスクには、15分の見積もり時間が設定されてしまいます。(正確に言うと、タスク終了画面で15→0に変更すればいいんだけれど面倒だし、変更するのを忘れてしまう)
この機能にだいぶ困っていたのですが、それを解決できた話をしたいと思います。
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睡眠タスクに影響があった
僕は毎日の睡眠時間を0分に設定しています。こうすると、その日の終了予定時間がすなわち就寝時間となります。
逆に睡眠タスクに時間を見積もると、終了予定時間は起床時間という事になります。なぜ僕が見積りを0分に設定しているかというと、就寝できる時間が知りたいからです。
僕は毎朝6時に起床しています。僕を含め多くの人の起床時間は、毎日決まっているでしょう。仮にやることがたくさんあって2時間就寝時間が遅くなったとしても、起床時間もそのまま2時間遅くなるという事は、あまりないはずです。
睡眠時間を見積もると、逆に時間を把握しにくい
例えば、いつも24時就寝6時起床だからといって睡眠時間を360分に見積もっていると、忙しくて翌2時就寝になった時の終了予定時間は「8:00」となっています。でも、実際に起きるのは「6:00」。このズレがイヤなのです。
もちろん、その日の睡眠タスクの見積時間を240分に修正すれば、終了予定時間も6時となり、正確な起床時間が表示されます。
でも、この方法だと「4時間しか寝ることができない」という非常事態を把握しにくいので、僕はあくまで睡眠時間を0時間にして終了予定時間=就寝時間としたかったのです。
簡単に解決した
でも、最初に説明したとおり、0分にリピートタスクには、タスク終了時に自動的に実績時間が設定されてしまいます。
これは困った。これを回避する方法は・・・、ものすごく簡単な方法でした・・・。
それは、「見積時間を1分とすること」。
見積0分でなければ、もともとの見積時間がずっといかされるみたいです。こうして、僕の悩みは解決したのでした。
まとめ
難点と言えば、布団に入ってすぐに
「睡眠 終わりましたか」
という嫌がらせメッセージが表示されることですが、それぐらいは気にしない、気にしない。