社交辞令的な本音

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子育て 沖縄

ブルーシール アイスパークでデコレーション体験をしてきました

先週末、ブルーシール アイスパークへ行ってきました。

フェルマータ合同会社
フェルマータ合同会社。環境が変われば人は輝き出す、私たちは誰もが環境次第でその力を発揮できると信じています。アプリコンダクター事業、ITサービス事業(Webサイト制作、システム開発、ITサポート)

2016年9月にオープンした施設です。ブルーシール牧港本店に併設されており、アイスクリームのデコレーション体験ができるのです。子どもたちが以前から行きたい行きたいと言っていたので、念願の訪問となりました。

 

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Webで予約してから参加した

オープン当初は直ぐに予約が埋まってしまっていましたが、今回予約した時はだいぶ余裕がありました。おそらく予約しなくても参加できたと思います。

予約した場合は、受付で名前を告げると名札を渡されます。最終的に保冷バッグにアイスを入れることになるので、その際に目印となるための名札です。

 

施設の様子

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施設内にはブルーシールの歴史が展示されていました。が、子どもたちはそんなものに全く興味がありません。早く体験させろということで、観察する暇がありませんでした。

 

アイスクリームのデコレーション体験!

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定刻となり、まずはスタッフから体験内容のレクチャーがありました。アイスクリームを一から作るのではなく、今回はあくまでデコレーション体験。ある程度できあがっているアイスに、デコレーションを施していきます。

 

まずは完成予想図を描く

実際にデコレーションする前に、完成予想図を描きます。6歳の息子には自分で考えてもらい、2歳の娘の分は僕が描きました。

▼息子の完成予想図

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▼娘の完成予想図

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両方とも目が逝ってます。

 

デコレーションを施す

アイスが溶けてしまうため、5分以内にデコレーションを完成させる必要があります。

正直に言ってこれ、めちゃくちゃ難しいです。チョコペンを糊がわりにしてトッピング素材をくっつけていくのですが、チョコが上手く出てこないしすぐに固まるのでくっつけるのが大変。あっという間に5分が経過しました。

完成品はこちら。

▼息子の

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▼娘の

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予想図とぜんぜん違うのは、仕方がなかった。再現は無理だ。

 

ソフトクリームの試食

デコレーションしたアイスクリームは、ドライアイスとともに保冷バッグで1時間寝かせて完成です。

「えー、今食べたいのに!」

という子どもたちへの配慮なのか、代わりにソフトクリームを食べることができます。デコレーションの時に使ったトッピングが余っていたら、このソフトクリームに使用することができます。わが家は結構余っていたので、ソフトクリームへふんだんに盛りつけさせてもらいました。

冷凍庫体験

アイスクリームを保管するための理想的温度は-20℃だそう。デコレーション体験の参加者は、その温度を体験することが出来ます。10秒間だけ冷凍庫に入らせてもらいましたが、凍え死ぬところでした。夏場に体験したい。

ちなみにスノーラグーン浦添本店でも、同様の冷凍庫体験ができます。

アイスクリーム | ナンポー国際通り店 | 那覇市
国際通りにある沖縄県産材料を贅沢に使ったアイスクリームやお土産お菓子を取り扱う株式会社ナンポーの直営店ナンポー国際通り店です。

狭い店舗なので、何も購入せずに体験だけして帰るのは勇気がいりますが・・・。

 

あとがき

楽しい体験もできる上に、アイスクリームのお土産を手に入ったので子どもたちは上機嫌でした。雨の日など、外で遊ぶことができない日の暇つぶしに行ってみてはいかがでしょうか。

 

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