iPhoneで写真を撮る時に便利なテクニックを2つ
年始に新しいiPhoneを購入しました。
iPhone5sからiPhoneSEに買い換えて満足しています
つい先週スマートフォンを買い換えました。タイトルに書いてある通り、iPhone5sからiPhoneSEへの変更です。今回買い換えることにした理由は2つあります。 理由1:カメラ性能を上げたい 昨年の沖縄ブロガーミートアップに参加しました。そこで色んなブロガーの話を聞いてみて、写真って大事だなーと考えるようになりました。 本腰を入れるのなら一眼レフなんかを買うべきなんでしょうが、外出時に持ち物が増えるのがイヤな性分なもので、スマートフォンで代用することに。カメラ性能を考えるのであれば、iPhone7Plusという選択肢ももちろん検討しましたが、店頭でデモ機を触ってみて「あ、これはムリ」と即断。 デカすぎます。片手で不自由なく使用できていたiPhone5sのサイズがお気に入りだったので、同サイズであるiPhoneSEを購入することに決めました。 なお背面カメラの画素数は、800万画素→1200万画素にupです。 理由2:奥さんのスマートフォンが不調 ここのところ、奥さんの使っているスマートフォンの調子が悪いのです。それならば僕が買い換えて余ったiPhone5sを使ってもらおうということで、買い換えの後押しとなりました。 ちなみに奥さんが使っていたのはPriori3です。一年ほどの使用で不調になってしまったので、安い機種を購入するのは考えものですね。 iPhoneSE Docomo 64GBモデルを47,800円で購入 新品にこだわるつもりはなかったので、ヤフオク!など様々な販路を調べました。しかし結果的には、新品の端末を楽天市場で買うことに。正確に言うと「動作チェックのために一度だけ電源を入れた端末」なのですが、これは新品と言っても差し支えないでしょう。 iPhone5sとiPhoneSEの違い サイズ 一緒です。本当に一緒。ただiPhoneSEの方が1グラム重いらしいですが、もちろん違いは分かりません。 サイズが全く一緒のため、iPhone5sで使っていたケースをそのまま使うこともできますが、だいぶ傷がついていたので新しいケースを買いました。 レイ・アウト iPhone SE/5s/5
Instagramを始めたこともあって、写真を取る頻度は以前よりも高まってきています。これまで写真についての参考書を読んだことがなかったのでAmazonで探していたら、良さげなタイトルの本が見つかりました。
Kindleのアンリミ会員なら無料で読むことができます。アンリミ便利。
この本を読んでみて、これまで実践していなかった2つの方法を採用することにしましたので紹介します。
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グリッドを利用する
iPhoneの設定をすることで、画面が9分割されるように補助線が引かれます。
▼こんな感じ
この線がないと、撮影する時に斜めに傾きがちだったので重宝してます。なおグリッドを使用するための設定は以下のとおりです。2ステップで設定できるので、やってない人はやりましょう。
iPhoneを逆さにして撮影する
この方法は目からウロコ!iPhoneのカメラは本体の上部についているため、どうしても上から見下ろした構図になりがちです。そこで本体を逆さにして撮影すると臨場感が増すというわけです。

スマホ写真撮影術より引用
▼普通に撮影
▼逆さまにして撮影
両方とも同じ位置から撮影しているのですが、見栄えがけっこう変わりますよね。
ちなみに今回の被写体は、僕のお昼ごはんです。このあと美味しくいただきました。
あとがき
というわけでiPhoneで写真を撮影する時のテクニックを2つ紹介しました。特に逆さにして撮影する方法は、すぐに導入できて効果も感じられるのでオススメです。