Clipboxの不完全なレジューム機能を補完する方法を思いついた
YouTubeで毎週楽しみにしている番組があります。
作家の佐々木正悟さんと倉下忠憲さんの対談番組です。YouTubeでの配信ですが、基本的には画面を見なくてもラジオと同じように聞くだけで楽しめます。(たまに話題にそった画像が表示されたりしますけど)
僕は通勤時間に聞くことが多いので、あらかじめiPhoneにダウンロードして聞いています。
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iPhoneで、YouTubeの動画をダウンロードするのはこのアプリが便利です。
今回はこのClipboxの便利な使い方を紹介します。
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Clipboxで音楽形式に変換できる
最近気づいたのですが、Clipboxではダウンロードした動画を音楽形式に変換することができます。音楽形式に変換することで、再生中にClipboxアプリを閉じたり他のアプリを起ち上げたりしても聞き続けることができるようになります。いわゆるバックグラウンド再生ってやつですね。
▼変換方法
でもレジューム機能が不完全
便利なClipboxですが、その仕様で1つ不満な点があります。
のきばトークは毎回60分ぐらいの番組なので、一度に全て聞くのではなくスキマ時間にチョコチョコ聞いています。で、当然ながら前回中断したところから聞き始めたいわけなのですが、中断してから時間を空けてしまうと再生位置がリセットされてしまうのです。
中断する時に、何分進んだところで中断したのか記憶するように心がけていたのですが、なにせ小刻みに聞いているので、たいていの場合記憶の混濁に陥ります。
「32分からだっけ?それとも23分からだっけ?」という具合に。
レジューム機能を補完する方法
これが地味にストレスだったのですが、つい最近その対策を思いつきました。それは、
中断する時にスクリーンショットを撮ること
いや、それぐらい早く気付けって話なんですけどねww
▼中断した時間が一目瞭然!
あとがき
今回伝えたかったのは、「Clipbox便利」という事と「中断する時はスクリーンショットを」の2点。
そういえば、最近ネットで話題になっていたプロゲーマー・ウメハラさんの講演もYouTubeにアップされてたので、Clipboxで聞きました。
初めてウメハラさんの話を聞きましたが、話が上手くて面白い。120分ほどありますが、上記の技を使ってスムーズに聞くことができました。みなさんもぜひ試してみて下さい。