簡単な作業なのに慣れない仕事って疲れると実感した
2016/09/10
同じ部署の先輩が辞めることになって、その人の業務を引き継ぐことになりました。その引き継ぎを受けて、教えられたことを実践した初日が今日。引き継ぎを受けた中でも、難易度が高くない業務(だけとボリュームがある)をこなしたら、ひどく疲れました。簡単な作業なのに、こんなに疲れるものなのかって改めて実感しました。
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ロボット問題
佐々木正悟さんが提唱する概念で「ロボット」というものがあります。
それは例えば、自転車に乗る練習を重ねて自転車に乗ることができるようになったら、「自転車に乗るためのロボットが自分の中に構築された」というような表現に用いられます。
つまり、特定の作業を繰り返すうちに、その作業を円滑にこなすためのロボットが育つのいうのです。
自分も今、そのロボットを育てている最中なのだなー、と考えると少し楽になりました。ロボットが育った後ならば、こんなに疲れることはないと希望が見えたからです。
TaskChute2は本当にありがたい
さらに、引き継ぎを受けた業務をこなしながら、TaskChute2のリピートタスクとして登録しました。今日実施したタスクは月次業務だったため、翌月に複製されるように設定しました。
必ず毎月実施しなければならないタスクが多いため、これで漏れがなくなるという安心感は、ストレスの軽減に非常に有用です。
またTaskChute2ならば、翌日以降に実施するタクスにかかる所要時間も把握できるので、スケジューリングを行うのも用意になります。もう決して手放すこと出来ないツールです。
まとめ
仕事でも何でもそうですが、日々訪れるストレスにいかに立ち向かうか(ストレスレベルを軽減させるのか)ってことが重要だと最近考えています。
それを実践するためには、やっぱりタスクシュートかなって結論です。周囲に同調してくれる人がいないのがストレスなんですけれど!
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