【PLANTRONICS M70レビュー】廉価版のイヤホンでも十分使える!
先日、およそ5年間にわたって愛用してきた無線イヤホンがお亡くなりになりました。
これです。
死亡原因はポケットに入れたまま洗濯したことなので、悪いのは完全に僕です。すまぬ。
このイヤホンは今の生活には無くてはならないアイテムだったため、急いで新しいイヤホンを購入することにしました。
ちなみに、イヤホンはこんな用途に使っています。
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どのイヤホンに買い換えるか
さて、これまで使ってきたイヤホンと同じものを購入しようと思っていましたが、全く同じものはすでに販売終了になっていて、後継機となる新しいイヤホンが販売されていました。
【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット (モノラルイヤホンタイプ) Explorer 500 グレー EXPLORER500-G
単純にそれに買い換えようかとしたところ、同じメーカーの廉価版イヤホンがありまして、試しにとそちらを購入しました。
これです。M70。
スペック比較
元々使っていたイヤホンの後継機(EXPLORER 500)と、今回買ったイヤホン(M70)の違いは何か。
カタログ値から読み取れる主な項目は、価格と連続使用時間の違いぐらいです。
M70 | EXPLORER 500 | |
価格 (2018.1.24時点) | 2,906円 | 5,213円 |
連続通話時間 | 最大約11時間 | 最大約7時間 |
連続待受時間 | 最大約16日間 | 最大約12日間 |
重量 | 約8g | 約7.5g |
充電コネクタ | Micro USB(フル充電で120分) | Micro USB(フル充電で120分) |
それもM70の方が価格が安く、使用できる時間が長い。いいことしかないじゃないか。
でも、価格が安いには理由があるはず。ということで、1ヶ月ほど使ってみました。
使用感
で、1ヶ月ほど使ってみた感覚からすると、M70の方で全く問題ありません。
カタログ値から読み取れない、例えば音質等に違いがあるのかもしれませんが、これまで使っていたイヤホンと比べても遜色はありません。強いて言うならば、最大音量が小さいような気がするくらいです。
そういえば、ボリュームといえば本体の側面にあるボタンで調整するのですが、大小のコントール方向が感覚と逆でわかりづらい。
普通、音量上げたいときが上方向で、下げたいときは下方向ではないでしょうか・・・。
はじめ最大音量に設定したつもりが全然聞こえなくて、「やっぱ安モンはダメだ!」と嘆いてしまいましたよ。
あとがき
ということで終盤は話が逸れましたが、無理に最上位機種のイヤホンを買わなくても満足できたって話でした。
PLANTRONICSのBluetoothイヤホンM70は、おすすめできるアイテムです。
もし無線接続のイヤホンを探していて、いろいろと比較検討している人がいれば、その材料にしてもらえれば幸いです。