社交辞令的な本音

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タスクシュートが無い仕事環境は考えられない

 

本日更新されたシゴタノ!の記事を読みました。

タスクシュートなあなたは記録派? 計画派? 

大橋さんは、拙著『なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか?』(技術評論社)に書かれていたとおり、最初TaskChuteを「必要な作業ペースを割り出す」という目的で設計されました。

詳細は割愛しますが、50メートルを泳ぐのに60秒かかるなら、1km泳ぐためには少なくとも20分はかかる、ということを測ろうとしたのです。

同じタスクシュートでも、佐々木さんと大橋さんの使い方は違うとのこと。読んでみて思ったのは、僕は大橋さん寄りの使い方だなーということ。仕事の性質が似ているからかもしれません。

 

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リピートタスクが多い

僕は仕事用でTaskChuteを使っています。定時に帰ることを前提とすると、休憩を含めて1日あたり9時間使うことができます。

業務上リピートタスクが多く、デイリーのリピートだけでも3時間は消費してしまいます。毎月訪れる繁忙期にはマンスリーのリピートタスクが登場し、リピートだけで9時間以上消費する日もあるのです。ちなみに、それが今週なんですけれど。

 

リピートタスクが多いのはラッキー

しかしリピートタスクが多いのは、ある意味楽ちんです。仕事を定型化しやすいですし、TaskChute使いにとっては、いくらリピートタスクが大量にあろうとも、やり漏れる心配はありません。一度リピートタスクとして組み込んでしまえば、次回のやるべき時に自動的にタスクが生成されるからです。ほんと助かってます。

あと、リピートタスクは所要時間が基本的に一定していますので、当初の見積もり時間が誤っていても、何度か繰り返していくうちに正確な時間を割り出すことができるようになります。実行ログが残るタスクシュートの利点の1つです。

 

まとめ

最近考えるのは、タスクシュートに出会う前に自分はいったいどういう仕事のやり方だったのだろうか、ということ。使っていたツールは覚えてるんですけれど、どういう感覚を持って仕事していたのかということが分かりません。

1日にやるべきこととかやりたいことは把握していても、それが実行可能かどうかが分からない状況で、それを自分がどう認識していたのかが分からないのです。同様に、タスクシュートを使っていない同僚を見ていても、同じことを考えます。

「タスクシュート無しで、どうやって仕事をこなすことができるのだろうか」

 

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