ランナー膝に、サポーターが劇的に効いた話
2017/03/03
普段は職場まで自転車通勤しているのですが、ふと通勤ランを取り入れてみようと思い立ちました。
どうも最近疲れやすくなってきたので、体を鍛えることが目的です。
ただ、通勤ランをするには一つ問題がありました。
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ヒザに古傷を抱える
実は2年前におきなわマラソンに出場しました。ただ、もともとマラソンが趣味なんかではなく、「フルマラソンで完走してみたいなー」という軽い動機からのエントリー。
無謀にもトレーニングはほとんどやらず、レースについての下調べもせず。勢いのままに出場して、ぎりぎり完走(完歩?)できましたが、ヒザを痛めてしまいました。
いわゆるランナー膝というやつです。
過去に通勤ランを封印
実は通勤ランは時々やっていたのですが、おきなわマラソン以降、封印していました。少し走るだけで膝が痛くなるのです。決まって、右膝の同じ箇所。
でも「もうランニングはできない体になってしまった」と嘆いていた僕に、天啓が訪れます。
そういえば、サポーターというものがあったじゃないか、と。
ZAMST(ザムスト) RK-1
おなじみamazonで評判がいいものを買いました。
サイズの選び方はメーカーの公式サイトに載っています。
僕は計ってみたら34cmでした。ちょうどMサイズとLサイズの中間です。
どうしたものかと悩みましたが、ちょっときつい方が効果がありそうと判断し、Mサイズを選択しました。
効果は抜群
職場までは約3km。サポーターを装着して走ってみました。
一度膝が痛くなると歩いても痛むようになるので、おそるおそる走りましたが、大丈夫でした。
7日に一度ぐらいの頻度で走ろうと思ってましたが、サポーターの性能を図るため、いちど中一日で走ってみました。
結果、全然問題ありません。すごいぞ、サポーター!
使っているランニングアプリ
せっかく走るのだからログを残そうと思って、ランニングアプリを使い始めました。僕が使っているのはこれです。
初期設定のままだと、5分経つごとに走行距離や平均ペースを音声で知らせてくれます。
でも僕は走りながらPodcastやオーディオブックを聞くので、この音声案内が少し邪魔。この機能は設定画面から変更することができたため、5分の時間経過を知らせてもらうだけに変更しました。
あとがき
今のところ、膝の痛みに悩まされることはなくなって、快調に通勤ランをおこなっています。
今後心配なのは、暑さです。体調が悪くなるのが心配なのではなく、汗で着替えが大量に必要となるのが面倒くさいのです。
でも、こればっかりはしょうがないか。