運動する人は運動が好きなはずだ、という思い込みは間違っている
先日、通勤ラン用のリュックを購入しました。
通勤ランにぴったり!サロモン trail20をレビューします | 社交辞令的な本音
6月にとあるスポーツを始めたところ、自分のスタミナのなさに愕然としました。自転車通勤で、(ほぼ)毎日運動してる
リュックを買ったのは、走りやすい環境を整えて通勤ランの頻度を上げるためです。では、リュックを手に入れてから、どれぐらい通勤ランを実施できたのかを検証しました。
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1ヶ月間でどれだけ走ったか
2017年6月26日から本腰を入れ始めたので、そこから1ヶ月分を集計しました。この間の出勤日数は19日だったので、往復で38回ランニングする機会があったことになります。
で、結果はというと・・・、
19回 / 38回!
狙っていたわけではないのですが、奇しくもちょうど半分という結果です。これまでは多くても1ヶ月で8回ぐらいだったので、この暑い時期に実施したことを考えるとまあまあの出来ではないでしょうか。
運動が好きとは何か
しかし自転車やらランニングやらやっていると、周囲から「運動が好きなんですね」と言われますが全然違います。健康のために運動するように心がけているだけで、しんどいのは好きではありません。(実際休日に走ることはない)
運動が好きな人っていうのは、運動すればするほど・・・
- 筋肉が痩せ細り、
- お腹周りに贅肉がたっぷりとついて、
- 集中力がガクンと低下して、
- 疾病リスクがぐんと高まる。
という条件下でも、運動することを止められないって人のことではないでしょうか。違うか。
あとがき
運動が好きではない僕が通勤ランするためには、実行するためのハードルを下げなければいけません。
自分をコントロールする方法はこちらに書いてます。
通勤ランに関するハックを2つ | 社交辞令的な本音
11月に入ったとたん、まるでスイッチが切り替わったかのように寒くなってきました。これまでは最高気
「そこまでしないと出来ないのか!」というご批判はあるかと思いますが、ええその通りです。意志力が弱いのですよ。だからこそのライフハック!