通勤ランに関するハックを2つ
2017/08/03
11月に入ったとたん、まるでスイッチが切り替わったかのように寒くなってきました。これまでは最高気温30℃超の日々が続いていましたが、沖縄にもようやく秋が訪れたようです。
というわけで、暑くなってから休止していた通勤ランを再開しました。
Just completed a 3.02 km run - 涼しい。いい季節になってきた https://t.co/CXOa1iumj6 #Runkeeper
— たくま (@kishi_taku) 2016年11月1日
普段は自転車通勤をしています。通勤ランをあえて取り入れているのは、健康増進が目的です。決してランニングが好きなわけではありません。むしろ負荷が大きいので、心情的には自転車通勤をしたいところ。
そのような状況で、通勤ランを後押しするハックを2つ紹介します。
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汗でビチョビチョ問題
ランニングをすると、当然汗をかきます。汗をかくと、身につけている衣服が濡れます。帰りには着たくないので、換えの服を持っていかないのといけません。
でも荷物になるし、洗濯物増えるの嫌だなーと思っていたら、知り合いから目からウロコのアドバイスを貰いました。
「パンツは履かなかったらいいんですよ」
!!
ここでいうパンツは下着のことです。たしかに、ランニングシャツやズボンは装着しなければいけませんが、パンツは履く必然性はない。これで、一つ洗い物を減らすことが出来ました。これぞライフハック。
もちろん仕事着に着替える時にパンツ履きますよ。ランニング中に履かないというテクニックです。
行きは良い良い帰りは嫌だ問題
朝、自分を奮い立たせて通勤ランを選択したとします。でも帰るころになると、その時の決意は失われていて「えー、今から走って帰るの?」ということになりがちです。
そこで、通勤ランを1日で行うのではなく、2日に分けて行う方法を考案しました。具体的には次のとおりです。
1日目:行き → 自転車 帰り → ランニング
2日目:行き → ランニング 帰り → 自転車
こうすれば、ランニングの負荷を2日に分散させることが出来ますし、自転車を回収することができるので、翌日以降の通勤にも支障がでません。
まとめ
自堕落な性格なので、余暇にランニングをすることは絶対に出来ません。だからこそ、通勤のように「移動しなければならない」状況とランニングを結びつけることで、習慣化を促しています。
当面は週に一度通勤ランをしようと思っていますが、定着させる方法は模索中です。何曜日がいいのかなー。