社交辞令的な本音

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通勤ランに関するハックを2つ

2017/08/03

photo credit: Anthony Quintano 2015 Honolulu Marathon via photopin (license)

photo credit: Anthony Quintano 2015 Honolulu Marathon via photopin (license)

 

11月に入ったとたん、まるでスイッチが切り替わったかのように寒くなってきました。これまでは最高気温30℃超の日々が続いていましたが、沖縄にもようやく秋が訪れたようです。

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というわけで、暑くなってから休止していた通勤ランを再開しました。

 

普段は自転車通勤をしています。通勤ランをあえて取り入れているのは、健康増進が目的です。決してランニングが好きなわけではありません。むしろ負荷が大きいので、心情的には自転車通勤をしたいところ。

そのような状況で、通勤ランを後押しするハックを2つ紹介します。

 

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汗でビチョビチョ問題

ランニングをすると、当然汗をかきます。汗をかくと、身につけている衣服が濡れます。帰りには着たくないので、換えの服を持っていかないのといけません。

でも荷物になるし、洗濯物増えるの嫌だなーと思っていたら、知り合いから目からウロコのアドバイスを貰いました。

「パンツは履かなかったらいいんですよ」

!!

ここでいうパンツは下着のことです。たしかに、ランニングシャツやズボンは装着しなければいけませんが、パンツは履く必然性はない。これで、一つ洗い物を減らすことが出来ました。これぞライフハック。

もちろん仕事着に着替える時にパンツ履きますよ。ランニング中に履かないというテクニックです。

 

行きは良い良い帰りは嫌だ問題

朝、自分を奮い立たせて通勤ランを選択したとします。でも帰るころになると、その時の決意は失われていて「えー、今から走って帰るの?」ということになりがちです。

そこで、通勤ランを1日で行うのではなく、2日に分けて行う方法を考案しました。具体的には次のとおりです。

1日目:行き → 自転車   帰り → ランニング

2日目:行き → ランニング 帰り → 自転車

こうすれば、ランニングの負荷を2日に分散させることが出来ますし、自転車を回収することができるので、翌日以降の通勤にも支障がでません。

 

まとめ

自堕落な性格なので、余暇にランニングをすることは絶対に出来ません。だからこそ、通勤のように「移動しなければならない」状況とランニングを結びつけることで、習慣化を促しています。

当面は週に一度通勤ランをしようと思っていますが、定着させる方法は模索中です。何曜日がいいのかなー。

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