母艦をMacに移行して60日後の様子。最適化が進んでいます.
2017/08/11
今から60日前に、自宅の母艦であるPCをWindowsからMacに移行しました。
MacBook Airを27インチモニターに繋ぐと超いい感じになった | 社交辞令的な本音
極めて快適な環境になったのですが、当初考えていた運用方法から少しずつ変化していっています。
MacBookを外部モニターにつなぐことを検討している人の参考になれば、ということで現在の環境を紹介します。
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クラムシェルモードはやめた
初めはクラムシェルモードにして外部キーボードを使うのがいいと思ってたんですが、それはやめました。その代わりにMacBook Airを開いて、そのキーボードを使っています。
このような運用に変更した理由は、以下の通り。
机のスペースが広がる
そもそもMacに移行した理由の一つは、デスクを広く使いたいという事でした。でも外部キーボードを使うと、デスクがわりと狭くなるんですよね。
あとキーボードのケーブル接続がゴチャっとするのが意外とストレス。
Windowsキーボードとの互換性が悪い
Windowsキーボードを流用したので、MACと若干キーが異なります。これが地味にめんどくさくて、「じゃあノートのキーボードを使えばいいじゃん」となりました。
トラックパッドとマウスの二刀流が便利
基本的にはトラックパッドを使わずにマウスで操作するのですが、「右手でマウス・左手でトラックパッド」という2刀流がスピーディで素晴らしいことに気が付きました。
例えば僕はBetterTouchToolというアプリで、「三本指で下にスワイプしたら、ブラウザのタブを閉じる」って設定しています。
これがブラウジングのときに超便利で、右手のマウスでタブを切り替えたりスクロールしたりしつつ、タブを閉じたいときは左手でスワイプして閉じる。
マウスジェスチャーで閉じる事も出来ますが、やはり両手を駆使した方が素早く快適です。
マルチになったほうがちょっと便利
27インチモニタに接続しているので、作業領域画はだいぶ広いです。でも、それに加えてノートのモニタを使えると便利なことが度々ありました。
例えば、デスクトップに置いている画像をWordpressにアップロードする時。メインのモニタで表示しているブラウザに、ドラッグ&ドロップするのに便利です。
また1つの画面で複数のアプリを使おうとすると、どうしてもウィンドウサイズを調整しないといけないので、それが手間。モニタが2つあれば、それぞれの画面に表示すればこと足りるのです。
新たなスタンドを購入した
クラムシェルモードは利用しませんが、PCを使わない時は縦置きにして収納しています。最初はダイソーで買ったスタンドを使っていましたが、もっとスマートに使えるアイテムを発見したので乗り換えました。
これです。
宜野湾市にある、MIX life-styleというおしゃれ雑貨・家具屋に売ってました。たしか300円ぐらい。
結果、デスク上でMacがすっきりと収まるようになり大満足です。
Mac用のケースも買った
これまでMacは基本的に職場に置きっぱなしだったのですが、カバンに入れて持ち運ぶ機会が増えました。で、ケース無しで持ち運んでいると傷がつきそうなので、ケースを購入。買ったのはこのケースです。
ただケースを着けて良かったかと問われると、正直「うーん」というところ。傷つく心配はなくなりましたが、スリムさがなくなってしまい、また「重いな」と感じるようになってしまいました。
とはいえ傷がつく恐れは無くなったので、ここらへんはトレードオフと割り切っています。
あとがき
ということで、少しずつ環境をチューンナップして最適化を進めている感じです。あとは親指シフトをそろそろマスターしないとなー。