行動記録を次回にいかす。ツールは たすくま
2016/12/12
昨日11/15(日)、簿記2級の試験を受けてきました。自己採点はしてないですが、たぶん落ちました!!原因ははっきりしています。単なる勉強不足。
なんせ過去問一回も解いてないですからね。時間が無いから、過去問とその解説を読むのを繰り返していました。
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勉強時間
簿記2級の標準目安勉強時間は150時間~200時間と言われています。
さて、今回の僕の勉強時間は以下の通り。
これは、iPhoneをアプリのたすくまの画面です。
たすくまで勉強時間のログを取っていると、自動的に平均時間や実施時間帯の分析を行ってくれます。超便利。
何が分かるか
この分析内容から考察すると、
- 勉強の総量が全然足りていない。
- 一回あたり30分ほどしか勉強していない
- 勉強する時間帯はお昼時間が圧倒的多数
これらのことが分かります。
当初勉強計画を立てていた時は、「お昼休み60分まるまる勉強」「夜間は毎日2時間ほど勉強」なんて考えていましたが、現実はそう甘くありません。実際は「お昼休みに30分勉強」ってのが関の山だったのです。記録がそう言っているのですから間違いない。
この記録をどのように利用するか?
お昼休みの時間30分ぐらいは勉強する意欲があるようですから、平日5日×30分×4週=月10時間の勉強時間は最低限確保できそう。あとは必要な勉強時間を想定して、何か月前から勉強すればいいかを割り出せばいいのです。(ん?一年以上かかる??)
まとめ
記録をとっていると、振り返る事で次回への教訓を考えられるので便利です。なにより、単純に行動記録を見返すのって面白いですよね。(20時以降も一回だけ勉強してたんだ、とかね)
そういえば、たすくまの使い方の本が出たみたいなのでリンク貼っときます。(僕は未読)