衣替えした服を預けよう。Sumally Pocket(サマリーポケット)を使ってみた。

photo credit: LeoClos_SAS_7059 via photopin (license)
5月に入り、沖縄はすっかり夏めいて来ました。今日は最高気温が30度を超えてます。クーラーが無いとやっていけない季節の到来です。
当然、長袖の服は片付けて半袖の洋服に衣替えをしています。さて、使わない冬服たちをどこにしまおうか?
今年は、新しいサービスを使ってみることにしました。
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Sumally Pocket(サマリーポケット)
以前ブログで触れたことがある、Sumally Pocketというサービスです。
不要なものたちを預けて、必要なときに取り出すことができます。洋服にかぎらず、本や雑貨なども預けることが来ます。
公式サイトから画像を拝借
利用料金は?
専用box代の324円+保管料月額324円と、取り出す時の送料が800円かかります。送料が全国一律の800円というのは、沖縄在住の僕には地味に嬉しいポイント。沖縄って送料高いんだもの。
これまで僕は、クリーニング屋の衣類保管サービスで冬服を預けていました。
その料金は1点6ヶ月保管で515円。サマリーポケットと価格比較しにくいのですが、計算してみました。
1点6ヶ月 515円 → 1点1ヶ月 約86円
サマリーポケットの1ヶ月保管料324円 ÷ 86円 = 約3.7点
つまり4点以上預かるのならば、保管料はサマリーポケットに軍配が上がります。(送料の計算は面倒くさいので省略)
サマリーポケットは、一箱20kgまでOKなので、普段は預けない子供服とか細々したものも詰め込んでみました。その総数25点。取り出しの送料がかかることを考慮しても断然安上がりです。
楽しい登録画面
さて、サービスの利用方法を紹介しましょう。全てスマホのアプリで行います。
新規サービスを利用する際のユーザー登録って面倒な作業なのですが、飽きさせない工夫が盛り沢山です。
郵便番号を入力すると、その住所にまつわる会話が始まりました。沖縄といえばアクターズスクールって発想、古くないか。
意識していませんでしたが、ワイルドなタップだったみたいです。
どういう類のボケなのか分かりません。
フリガナはバッチリでした。
というわけで、登録終了。専用boxは数種類あるうちのアパレルボックスを注文しました。
荷詰めして発送
注文した3日後にボックスが届きました。都市部だったらもっと早く届くかもしれません。
シールが入っていたので、これは子どもに。
さっそく衣類を詰め込み梱包。パンパンに詰め込みましたが、衣類なのでそれほど重くありません。
アプリから集荷依頼をかけることができますが、出かける用事があったので近所のファミリーマートに持ち込んで送ってもらいました。
管理画面
発送後しばらくすると、預け入れ完了のメールが届きました。アプリを起動すると、送った洋服たちの画像が。
とり出す頃には、どんな服を送ったのか覚えていないでしょうから、写真を撮ってくれるのはありがたいサービスです。取り出したいときは、これらの画像を選択して個別にアイテムを取り出すことも出来ます。
僕は今度の衣替えの時期に一括で取り出す予定ですので、とりあえず半年は放置することにしました。
招待コード
最後に僕の招待コードを載せておきます。
招待コード : 15WWK1
箱の購入時にこのコードを入力すれば、預け終えた時点で324ポイントもらえます。実質、一ヶ月分の保管料が無料になりますので利用しない手はありません。僕にもポイントが入りますので、利用するの際にはぜひこのコードをお使い下さい(_ _)
あとがき
沖縄は湿度が高いので、クローゼットにしまってある衣類にカビが生えやすいのです。だから、カビの生えない環境で預かってくれるサービスは助かります。
サマリーポケットなら、これまで使っていたサービスよりも安上がりですし、また予定していたよりも多くの点数を預けることができたので、クローゼットがこれまでにないくらいすっきりしています。満足満足。
使わないアイテムを家に溜め込んでおくのは、スペースの無駄ですよね。とりあえず使う予定のない物で家があふれかえっている方は、一度サマリーポケットを使ってみてはいかがでしょうか。