常に持ち歩くメモ帳ならば、これがオススメ! ロディアブロックメモ
2016/12/16
先日、突発的に発生したタスクの処理フローについて書きました。
やるべきことを忘れないためのフローを紹介します | 社交辞令的な本音
その中で、デスクにいない時はメモ帳に記録するという話をしましたが、そのためには常にメモ帳を持ち歩かなければなりません。
そこで、今回は僕が仕事中に使用しているメモ帳を紹介したいと思います。
それはこちら、ロディアブロックメモ NO11!
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手頃なサイズ
このメモ帳はNOごとにサイズが分かれています。僕が使っているのは、NO11。
このサイズだと、シャツの胸ポケットにちょうど収まるサイズなのです。またコンパクトながら、ちょっとしたメモぐらいならば問題ないぐらいの面積があるので、携帯用としておすすめです。
方眼状になっている
完全な白紙だと字の大きさが統一できなかったり、だんだん傾いたりしがちですが、このメモの方眼が補助線として最適です。
あと、方眼があったほうがなんだかおしゃれな感じ。
書きやすい
裏の台紙ががっしりしているので、メモを手に持って書く場合でもフニャフニャせずに書きやすいです。百均のメモ帳だと、ペランペランなのが多くてイヤなんです。
切り離せる
上部にミシン目がついていて、キレイに切り離すことができます。僕は1タスク1ページに書くようにして、タスクが完了したら切り離してゴミ箱に放ります。
基本的にはアナログよりもデジタル派なんですけれど、このタスクが完了してゴミ箱に放り込む時の爽快感ったら。
カラーバリエーションが豊富
オレンジ・白・黒の三色がありますので、気分に合わせて使い分けることができます。
華やかなオレンジ、知的な白、アダルトな黒、ってとこでしょうか。
メモ帳を見るのを忘れないために
「メモ帳にメモをしたのに、そのことを忘れてしまった」という失敗を以前してしまったので、今はTaskChuteに「ロディアメモ帳をチェックする」というタスクを登録しています。
朝・昼・夕方の1日3回チェックするようにしていて、これで漏れを防げるようになりました。
あとがき
メモ帳を携帯するようになる前は、手の甲にメモをとっていました。でもこれだと、書きにくくて字が汚くなるし、汗をかくとかすれてくるし、なによりも見た目が美しくありません。それやこれやの試行錯誤を経て、このメモ帳を持つようになってからは、情報の管理がグンとやりやすくなりました。
メモ帳を使っていない方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。